ジローラモサン、 エ ジャポネーゼ、 ノー?
CMの話題ついでに、最近つぶろぐでもつぶやいてはみたものの、どうにも納得いってない案件がひとつ。

・ジョージア カフェエスプレッソ新CM「ゴルフ練習場」篇
「日本の男は、これでいいのだ。」って、よかーねーヨ(怒)
ジローラモさんがゴルフを教えながら、彼女らのショットにいちいち「ブラボー!」を連呼してるアレ。
なんかヘン!


そもそも bravo は形容詞なので、本来は名詞に左右されて語尾変化するのね。

例えば、おなじ「おいしい」 buono という形容詞でもなにを指してるかによって変化する。
「このジェラート(男性名詞)はおいしい」だったら、
Questo gelato è buono.
<クエスト ジェラート エ ブォー
「このピザ(女性名詞)はおいしい」だったら、
Questa pizza è buona.
<クエスタ ピッザ エ ブォー
となる。

で、本題の bravo なんだけど、「うまい!上手~!」なんて褒める時に言う時(感嘆詞)は、相手が男性か女性かでそのまま語尾変化するのね。
だから、
男性に言う場合は、
Bravo
<ブラーヴ!>
女性に言う場合は、
Brava
<ブラーヴ!>
になる。
これ必然。
よくコンサートとかリサイタルで女性の演者に向かってブラーヴォって言うのは間違い。
もっというと、複数人いたら bravi(男性複数の場合か男女混ざっている場合)、brave(女性複数の場合)と変化していくのがホント。

てことはですよ、奥さん?
女の子(あえて言う、こんな人達は女の子で充分)に「上手じゃーん」みたいなノリで言ってるなら、
Brava
が正解なのですよ!
ちなみに、欽ちゃんがブラボーって言った言葉に、勘違いしたジローさんが「ソンナ ホメナイデクダサーイ」って言ったのはあたり。
しかし、イタリア人のくせに「褒めないで」の「ほ」の発音が完璧だ(笑)


こんな基本的なこと間違うなんて…
ジローさんはやっぱり日本人だったのか
納得納得(ぉい)


てか、日本人が誰でも知ってる言葉にしたかっただけなんだろけどね。
なんかそんなとこがヤダ。


CMに関する細かいリリースにもそんなこと一切触れてないし。
・日本コカ・コーラ ニュースリリース2008年:詳細


余談ですが、Rの発音は思いっきり巻き舌にして、ちょい伸ばし気味に言うとイタリア人的です。ね、ジローさん?(笑)
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by hisuisakan | 2008-01-29 22:27 | language
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